2017年11月13日月曜日

ミッシングリンクとサンエス・K1とチェーン清掃

すみません、祖母の葬式やら色々で更新サボってました。
久々にBloggerを開いて本日、アナライザーを確認してみますと、ちょこちょこヒットがあったようで少し意欲があがった次第でして、記事更新です。

ミッシングリンク届いていたので、チェーン清掃してました。

まず、ミッシングリンクのお話です。
1 pair 11S MISSING LINK 11 SPEED SILVER GOLD 6S 7s 8S 9S 10S 11S speed Chains For Shimano & Campagnolo Missing Link
https://www.aliexpress.com/item//32807696435.html

またまた、中華の安物ですね。
KMC Z7に利用しましたが見事にフィット。
シマノ、カンパニョーロにも利用可能とのことですが、規格化されたものの話ですからね。
プレート形状に差はあれど…というところなんじゃないでしょうか。
今、400Kmほど利用しているところですが、特に気になるところはございません。

あれから2回ほどチェーン清掃しているのですが、

1回目は

  1. 100均のシェーカーにサンエス・K1を入れてからチェーンも放り込む。
  2. 45度程度のお湯をいれて、チェーン入れて、温度下がりすぎてたら軽く電チン。
  3. シェイクしてもイマイチだから、ちょっと漬け置き。
  4. 取り出して、ウェスでよく吹いて取り付け注油。

という流れだったのですが、イマイチ、メに詰まった黒いところが落ちきらないんですよね。

そこで、2回目は




  1. 100均のシェーカーにサンエス・K1を入れてからチェーンも放り込む。
  2. キッチンにぶらさげてあったマジックリンで攻撃(これがよく落ちる)
  3. 45度程度のお湯をいれて、チェーン入れて、温度下がりすぎてたら軽く電チン。
  4. シェイクしてもイマイチだから、ちょっと漬け置き。
  5. 取り出して、ウェスでよく吹いて取り付け注油。
サンエス・K1は、防錆効果があるので、水系なものに突っ込んだ最後の仕上げとして優秀なんですよね。
ただ、それだけのつもりでやったのですが、違う薬剤でやることにも意味があるのか、サンエス・K1での段階でも、非常によく汚れが出てきておりまして、この2段戦法でだいぶ綺麗になるということで、今後は家庭用洗剤も活躍させたいと思います。

なお、注油なのですが、Amazonで、前回チェーン清掃時から

ガレージゼロ 極圧・水置換オイルスプレー 420ml GZSS01
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G2UJDWW/
を利用しておりまして。

要は、極圧性能のある防錆潤滑剤ということなのですが、そこそこ優秀な印象です。
とりあえずのところ、100Kmほど利用しておりますが、特に問題は見当たりません。
なんか不安な気もするんですけどね。

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