- チューブパンク修理用のチューブパッチ
- タイヤカット修理用のタイヤブート
- CO2インフラレーター + CO2ボンベ
- 最悪時の対応手段オーストリッチ SL-100
- タイヤレバーつきマルチファンクションツール
正直、マルチファンクションツールは微妙じゃないんだけど、タイヤレバーは、パナレーサー、シュワルベの奴みたいな、さきっちょがちょっとだけセリ立ってるのがすごく使いやすく、チューブを傷つける可能性も低いので、タイヤレバー付きではない利便性重視のマルチファンクションツールとタイヤレバーを別に持つことをお勧めしたい感じです。
さて、話は横にそれましたが、SL-100です。
軽さの誤差はどうでもいいんですが、かなり小さくなるんでこっちを選びました。
「改め使った話。」ってのは、
過日…
- 朝出勤時にパンク
- 出勤時で急いでいたのでパンク修理を断念しチューブ交換
- でも、CO2インフラレーターが破裂して…
- 帰退勤時にまたパンク
- パンク修理しようにも空気いれる手段もなく…
という意味不明な日があり、その日、練習なしでいきなり使うことがあったんです。
中に3本細めのストラップが入っており、それでフレームにタイヤを固定。
残る一本の太めストラップを肩掛けベルトにして完成。
説明書を読んでいたので、わかりにくいとかそういうのはなくできたのですが
薄い。
本当に薄い。
ちょっとアスファルトですれただけで穴があく上級者仕様。
説明書にもそう書いてありましたけどね。
なので、荷物圧縮に本当にシビアに考えないのであれば、安価でもあり、まだ厚みのあるS-100がいいと思います…。
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