体の使い方で変わった坂道上り

今、自転車通勤開始して4週間目ってところでしょうか。
現状、雨の日を除いてなので週３，４ペースくらいで往復できてますね。


先週から気付いていたことではあるのですが、それまできつかった坂が楽に登れるようになっていたりと、この歳になっても体力的なものは向上するんだなというものを感じておりますが、それ以上にどうも体の使い方？で坂道が楽に上がれたんじゃないかという感覚があります。


具体的には、坂道上がるとき、軽く腹周りとか締めるようにしていると、足によく力が入って、グリグリあがれるんですよ。
また、その際、予め深めに息をしておくとさして息もあがることなく、足の疲労感も薄くなるようで、ちょっとカッコ悪いですが深めの呼吸をしつつ坂道に入るようにしております。


軽くググってみると、ペダリングだなんだと用語が出てきますが、力の入れ方、体の姿勢の作り方等々でだいぶスタミナ的なものや瞬発力を改善できるようで、自分の体をどう使って自転車をどう動かすかが重要みたいな話もあり、より興味が深くなりましたね。


小並感で申し訳ないのですが、こんなもんで。