2018年1月24日水曜日

ビンディングシューズが到着後、
1/21は、子供のイベントで乗る暇なし。
その後は…雪っすねぇ…。


東京の環八以外に住んでいるのですが、環八を超えると一気に冷えるんですよねぇ。
まず一週間は雪は消えないでしょうし、シャドウアイスバーンに悩まされるでしょう。

ということで、しばらくビンディングシューズはお預けです…。

2018年1月20日土曜日

Zeray ZP-109S と KUKOME SPDシューズ 来る。


いやー、紆余曲折を経まして、ビンディングシューズとぺダルが揃いました。


以前よりビンディングシューズの導入は検討していたのですが、どうしても前向きに慣れきれずでして…

お父さんのお小遣いでやる貧乏サイクリング生活ですからね。
安くはない靴とペダルのセットというとやはり気後れするものでしたが、ちょっとしたチャンスがありましたので、このように入手と相成りました。

靴のことはともかく、今回はペダルについて取り扱っていきたいと思います。

あ、なお、靴に関しては、アマゾンなんかだとかなりしっちゃかめっちゃかなサイズ表記ですが、27.5cm = 45サイズ で考えるべきです。
つまり、シマノのサイズ表記と同じノリで考えたほうがいいですね。
アマゾンの()内のcm表示は一切信用してはいけません。
あれ、靴の内部の長さ、測って表記してるっぽいんですが、そもそもながっぽそい靴ということもあり、全くあてにならないですね。

人に買ってもらったものなので、自分でレビュー投稿できずということもあり、こちらで述べさせてもらいます。
なお、SIDEBIKEブランドでも同じことが言えるでしょう。



で、ペダルです。




中華系メーカーのひとつでして、両面SPDのZeray ZP108Sを良く見かけます。
ZP109Sは、Upgraded 108Sという触れ込みなんですが、そのあたりはよくわかりません。


見ての通り、片面SPDでして、通勤など多用途に利用を想定している自転車だからこその選択となります。


で、届いて、周りが重いので早速バラしてみるなどしたのですが…。

まず周りが重いのは、芯に大量に塗られたグリースによる抵抗でして、気軽に取るわけにもいかないので、これはデグリースしたあと、極圧ウレアグリスに置き換えて、それで我慢することにしました。

全体的な質感としては…まぁ、2000円ってのも納得ってところでしょうか。
外周部は、見た感じ鋳物なんですが、商品写真のように削りだしのようなビビットさは一切なく、あー、やっぱ鋳物だなーという感触です。

それゆえか重量はちょっと重く、軽量化というところではあまり望めませんね。


とりあえず取り付けて、シューズにクリートもはめて少し使ってみたんですが…。
いや、世界が変わりそうですね。
次回、そのあたりのお話ができればと思います。
とりあえず今は、感動が大きすぎて、ビンディングシューズはいいぞ としか言えないです。

2018年1月9日火曜日

キャリア載せ換え

歳越えたところで、昨年の11/1に注文しておいたキャリアがようやく届いたので取り付けました。


タイトル長いですが何の事はなく、タボ穴・ステーマウントのキャリアです。

どう見てもライトユーザ向けであるiNeed Z-5-Hには、タボ穴がついているんですね。
キャリアをマウントするためのVブレーキの取り付け部近くにある両サイド向きのM5ネジ穴のことです。

今まで、シートポストマウントのステーなし簡易キャリアを利用していたのですが、

  •  シートポストにマウントってなんか嫌だ。
  •  タボ穴あるし、ライトな便利使いクロスバイクらしく、ちゃんとしたキャリアを。
  •  そもそもこの簡易キャリア、幅が狭すぎィィ!

ということで、載せ換えました。

実は、クロスバイク購入当初、タボ穴を発見して以来、入念に検討してきたことなんでもありまして、依存条件としてフェンダー取り付けがあったのですがそれは去年末にクリアできたので、満を持して行ってしまったという流れとなります。


取り付けの感想は「そこそこイラつく」となります。

全体的にフレキシブルな構成となっているので、全か所を締めないと剛性が出ない系となるので、ある程度決め打ちしながら一発で締めてくみ上げていくってことが出来ません。

大まかな流れとしては、

  1. 届いたパーツを、商品ページを見ながら仮組みする。
  2. 仮組みしたキャリアを自転車にまずのっけてみる。
  3. 直感でステーマウント部分を取り付ける。
  4. 各部分を直感で軽く締めていって、形を作っていく。
  5. 気に入らない箇所は、そこと関連個所を緩めて調整して締め直す。
  6. 全箇所、2,3周締め直してきっちり剛性感が出ているか確認する。

最後のは気に入るまで繰り返しです。
作業は10mmのコンビスパナと4mm,5mmのアレンキーのみで、アルミ母材に対して直接ボルト打ちをするようなことはなかったので、その面については、安心で、きっちり占めていくことができました。

あと、届いたものは写真と若干仕様が違うのと、あと溶接周りの工作精度がかなり悪いですね。
実用上問題があるレベルではないですが、やっぱり中華物でも安いのより3000円くらい出したほうがよさそうではありますね。