いやー、紆余曲折を経まして、ビンディングシューズとぺダルが揃いました。
KUKOME SPDシューズ と Zeray ZP-109S です。
以前よりビンディングシューズの導入は検討していたのですが、どうしても前向きに慣れきれずでして…
お父さんのお小遣いでやる貧乏サイクリング生活ですからね。
安くはない靴とペダルのセットというとやはり気後れするものでしたが、ちょっとしたチャンスがありましたので、このように入手と相成りました。
靴のことはともかく、今回はペダルについて取り扱っていきたいと思います。
あ、なお、靴に関しては、アマゾンなんかだとかなりしっちゃかめっちゃかなサイズ表記ですが、27.5cm = 45サイズ で考えるべきです。
つまり、シマノのサイズ表記と同じノリで考えたほうがいいですね。
アマゾンの()内のcm表示は一切信用してはいけません。
あれ、靴の内部の長さ、測って表記してるっぽいんですが、そもそもながっぽそい靴ということもあり、全くあてにならないですね。
人に買ってもらったものなので、自分でレビュー投稿できずということもあり、こちらで述べさせてもらいます。
なお、SIDEBIKEブランドでも同じことが言えるでしょう。
で、ペダルです。
中華系メーカーのひとつでして、両面SPDのZeray ZP108Sを良く見かけます。
ZP109Sは、Upgraded 108Sという触れ込みなんですが、そのあたりはよくわかりません。
見ての通り、片面SPDでして、通勤など多用途に利用を想定している自転車だからこその選択となります。
で、届いて、周りが重いので早速バラしてみるなどしたのですが…。
まず周りが重いのは、芯に大量に塗られたグリースによる抵抗でして、気軽に取るわけにもいかないので、これはデグリースしたあと、極圧ウレアグリスに置き換えて、それで我慢することにしました。
全体的な質感としては…まぁ、2000円ってのも納得ってところでしょうか。
外周部は、見た感じ鋳物なんですが、商品写真のように削りだしのようなビビットさは一切なく、あー、やっぱ鋳物だなーという感触です。
それゆえか重量はちょっと重く、軽量化というところではあまり望めませんね。
とりあえず取り付けて、シューズにクリートもはめて少し使ってみたんですが…。
いや、世界が変わりそうですね。
次回、そのあたりのお話ができればと思います。
とりあえず今は、感動が大きすぎて、ビンディングシューズはいいぞ としか言えないです。


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