2017年10月24日火曜日

アラフォーの防寒対策

どうも!体重78Kgになった衛です。
最大96Kgからなんで、実に18Kg減量した形となります。


ここ3,4週間で9本記事投げてるんですけど、それら記事へのビュー数はです。
ある意味すげーと思います。

ビールとかAlfaromeoのときとか、これだけ記事なければ、一つは記事個別のアクセスもきたんですけどね。
なお、サイト全体の「今月のビュー数」においても、です。


それはおいておいて、台風が去って4日ぶりに自転車に乗れました。
台風以前もそうでしたが、そろそろちょっと肌寒いんですよね。

で、先週冬用のジャージを買ったんですが (Aliexpressで3000円くらいの)、これが暑いのなんのって。
通気性が悪いってわけじゃないんでしょうが、もうとにかく暑い。
こういうのは、東京ではもっと本格的な冬期に使うものとなりますね。

で、昨日は、Tシャツ/ショーツで通ったんですが、腕がちょっと寒いですねー。
体本体は相変わらずいい感じに汗かくくらいでしたね。
本日は、スポーツ用のショーツが品切れなので、チノパン+Tシャツ+ボタンシャツなのですが、腕はまぁまぁでとにかく体本体が暑い。

おそらく、春秋用の長袖サイクルジャージがあれば一番いいんでしょうけど、それに加えて、Tシャツ+スリーブが有効かなっと思って商品探してみたら、よさそうなのがありましたよ。

1PCS Elastic Gym Sport Basketball Arm Sleeve Shooting Crashproof Honeycomb Elbow Support Pads Elbow Protector Guard Sport Safety

肘パッド付きのスリーブ各色で一本300円。

たぶん、ちょっと肌が覆われていれば十分だろうし、
それでもダメなら、そろそろ冬物ジャージじゃないかというところで、秋->冬の繋ぎはこのあたりがいいんじゃないかと予想しているところとなります。

月開けたら冬物注文するので、今後のためのサンプルで、2,3本、注文しておきます。

2017年10月20日金曜日

ブレーキシューの交換

交換しました。
交換しましたよ!

雨の日、全く利かなかったブレーキシューを脱ぎ捨て、新しいもんにしました。
軽く試走はしたのですが、まだちゃんとは使ってないんですけどね。
雨だったもんで…。

前からついてた奴は

GIGAPOWERのGB-241って奴みたいです。

刻印?としては、シュー裏面に

TERAPOWER GIGA-POWER.COM
GB-241 DIN EN 14755

って配置で書いてありましたが、イマイチはっきりしたことはわかりません。
http://giga-power.com/ を参照してみても、該当する型番のシューがないんですよね。

なお、ちょっとは減ってたので、タイヤとあわせて空気読むと、やっぱり中古つっても、ほとんど走ってないんじゃないかなーという気がします。
大体、こんな謎なシュー、純正じゃなきゃ使わないでしょって感覚ですし。


で、新しいのは、これまた謎シューで、

https://www.aliexpress.com/item//32276800894.html

KUUBEE CE015

となっております。

で、これなんですが、出元は全くわかりません。
安いから選んだというわけではく、一応、評判を気にしてのものとなります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M6VWXJD/

このamazonの商品、そっくりですよね。


私個人の経験上ですが、中国製品の供給ってものすごくしっちゃかめっちゃかで、元々「世界の工場」だったがためにか、OEM供給がびっくりするぐらい多いんですね。なんで、aliexpressを覗くと、それなりに一定のジャンルで名の通ったブランドでも他のよくわからないショップブランドと同じ商品扱ってたりとかで、実際頼んでみると「本物」だったり「偽物」だったりと、あらゆる意味で戦国状態だったりします。

もはや、「ああ、このブランドのオリジナル商品なら信頼できるな」じゃなくて、「ブランドつってもセレクトショップみたいなもんだから、その意味では信頼してるぜ」って感じで選ぶようになりますね。

今回のシューは、別にそういうわけじゃないんですけど、いつも通り「あー、やっぱOEM供給してたかー」という感覚で直で買った形となります。


とりあえずつけてみて軽く試走したところでは、「当たりも出ないうちから、困るくらい利く」という印象です。
かなり巨大なシューなんでつけるのが難しかったですけどね。
雨でも利くという話ですので、雨の時にまたよくよく注意して使いたいと思います。

なお、今回シューを交換してみて、Vブレーキそのものががメーカー不詳のがついてるので、どうにかすっぺかなーとか思い始めました。

でわでわ。

2017年10月13日金曜日

カセットス プロケットの丁数

カセットスプロケットのamazonのレビューなんかを見ていると「丁数落としてよかったー!」というものが非常に多く、「いやぁ、みんなストイックですねぇ…」と思っていたのですが、自転車に慣れてきたらそうじゃないと気付いた話。


Momentum iNeed Z-5-H は、3x8なんですがフロントミドルで街乗りはほぼこなせちゃうんですよね。
少なくとも、私の脚力ではフロントトップにしてーということはあまりないです。


でも、最近不満が出てきて、

「Rスプロケットの下のほうの段数、いらねーよなぁ…」

となってきたんですよ。

ローで発進して、1段飛ばしで5速まできてそっから6,7,8というのがパターン化。
それが現在は、2,4,678となってきていて、明らかに1速がいらないというところまできたんですね。

現在装備されているカセットスプロケットは純正カセットスプロケットなので、

  • CS-HG31-8
    • 11-13-15-17-20-23-26-34

となっているのですが、2速が26丁ということで、このあたりからスタートできたら楽だなーと思っております。

そこで調べると、CS-HG31-8は、以下のように丁数が設定されてるんですね。


  • CS-HG31-8 TourneyTX リン酸亜鉛メッキ
    • 11-13-15-17-20-23-26-30
    • 11-13-15-18-21-24-28-32
    • 11-13-15-17-20-23-26-34

うーん、11-30でもちょっと足りないんですよねぇ。

じゃぁ、他のグレードはどうかっつーと、

  • CS-HG200-8 TorneyTX リン酸亜鉛メッキ
    • 12-14-16-18-21-24-28-32
  • CS-HG41-8 Acera Altus ニッケルメッキ
    • 11-13-15-17-20-23-26-30
    • 11-13-15-18-21-24-28-32
    • 11-13-15-17-20-23-26-34
  • CS-HG51-8 Acera Altus クロムメッキ
    • 11-13-15-17-19-21-24-28
    • 11-13-15-17-20-23-26-30
    • 11-13-15-18-21-24-28-32
ざっくり見る限り、11-28TがあるCS-HG51-8にアップグレードを検討する感じ。
ただ、まだ体に変化がありそうなので、落ち着くまで様子を見ますけどね。

でわでわ。

参考

  • http://www.shimano-france.com/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/tourney-tx/cs-hg31-8.html
  • http://bike.shimano.com/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/acera-altus-8/cs-hg41-8.html
  • http://cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/acera-altus-8/cs-hg51-8.html
  • http://cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/tourney-tx/cs-hg200-8.html




第一回 タイヤ交換@Momentum iNeed Z-5-H


実は、Wiggleに注文しておりましたこれら




が、すでに来ており、かつそれとは別に



が届きましたので、タイヤ交換を行いました。
(深夜アパートの明るいところで)


かかった時間は凡そ50分ほどでした。

リムテープの取り付けが最初うまくできなくてですねー。穴の位置を決めてからグルっと一周するようにはめていったら、ズレるんですね。当然ですけど。
穴の位置を決めてから両側に均等にはめていけばいいやんってことに気付くまでに2,30分、硬いと評判のシマノ製リムテープと格闘した恰好でして、気付いたあとはもうささっとはめていって終わりという感じですね。

このLifeLine Essentialというタイヤは、一本1400円という激安にも拘わらずケブラービードでして、くにゃへにゃに折り畳んだ状態でやってきます。
ケブラービードのタイヤ交換は初めてだったわけですが、元々のワイヤービードタイヤも以前、ギムレットで交換したときのワイヤービードタイヤも元々、ちゃんとタイヤの形をしているので、何ら困ることなく、はめたりはずしたりしたのですが、まったくタイヤの形をなしてないケブラービードタイヤは、なんとなく取り付けにひと手間が多い印象ですね。
タイヤレバーでビードはめていけば、勝手にちゃんとタイヤの形になるので、実際ひと手間多いわけじゃないんですが…。


いやしかし、スポーツ自転車のタイヤ交換は楽ですね。

この5ステップ、5分もかからずリアタイヤが外れます。
それに比して、ママチャリは…。
ママチャリはそんないじらないからいいんですけどね。



ともかく頭丸坊主になってたKENDAのKwick Trax K1053はこれで旅立つこととなり、新たにLifeLine Essential で通勤することになります。

2017年10月9日月曜日

サンエス K1きたる。

実は今朝まで三連休ってことに気付かず、特に予定も作っておらず暇だったもので、自転車で10Km強離れたアストロプロダクツまで行って参りました。
どこの店舗は秘密です。


チェーン清掃に並ならぬ好奇心を抱く年頃の私としては、サンエス化学工業株式会社のサンエス K1か、サンエスエンジニアリング株式会社のメタルクリーンαのどちらかが欲しかったんですよね。
どちらも同じ水溶性金属洗浄剤ですが、メタルクリーンαのほうが1.5倍くらいの金額とはなりますが、強力。ただ、サンエス K1は利きがマイルドながらも汎用性という点で分があります。

なお、非常に名前も作っているものも似ているこの二社で、どちらも仙台の会社なのですが、会社概要と沿革を見る限りは全く別の会社のようで…関係性はよくわかりません。


本日は、やはり父親業が本業でもあるので高価がメタルクリーンαを避け、サンエス K1を選択した次第です。
つーか、そもそもアストロプロダクツ、メタルクリーンαが置いてあるのは知っていて、それを買いにいったのですが、サンエス K1もあるじゃん、やるぅ、という感覚でして、たぶん、これからも行きますね。不足しているドライバー類も安かったし。店員さん、すげー親切で土下座スタイルでありがとうって言いたいくらい世話なったし。自転車で10Km漕いできたと言ったのに、笑顔で分厚いカタログ渡してくれるという天然さも見せてくれたし。


で、このサンエスK1、何に使うかっつーと、冒頭で申し上げたチェーン清掃ですね。
この水溶性金属洗浄剤は、油汚れの分解に高い定評を得ており、かつ、防錆がかかるので、そのまま乾燥させられるんですね。おまけに廃液は水道に流してOKと良いこと尽くめでして、自転車のチェーン清掃に対してこの上ない強い味方となるわけです。
ドレッシングシェーカーにぶっこんでシャカシャカシャカ!ですね。

自転車のチェーン清掃関連の記事読んでいて、サンエスK1 + シェーカーのものを見たときはもう運命みたいなものを感じましたね。「ああ、またお前か」と。

そんなわけで、まだミッシングリンク化してないので、先にチェーン交換が予定されてはおりますが、ともかくチェーン清掃の環境は整いました。

2017年10月8日日曜日

第二回軽整備

金曜日、豪雨の中走ったこともあり、

  • チェーン清掃
  • ふくピカ
  • Fディレーラー調整

を行いまして、かつチェーンをより詳しくチェックしました。


Momentum iNeed Z-5-H の純正チェーンは、「KMC」となっており、見た感じZ7がついてます。中古なんで、新車当時のチェーンかどうかわからないのですが、まぁ、チェーン変えるほどは走ってないとは思うんですよねぇ…。

KMCなら、ミッシングリンクあるやろとか思ってたのですが、それは見つからなかったですね。
100均でシェーカー買ったので、これを取り外し、自転車乗りの永遠のライバル「黒い奴」との戦いを有利に進めたかったのですが、諦めました。
チェーンカッターもあるんですが、なにせ新しいピンがないものでして。

自転車乗りのコモンナレッジとして、KMCは、シマノがOEMで利用しているとのことで、品質的にも問題ないだろうと言われており、またミッシングリンクが非常に魅力的に見えます。バイクで言うところのピンタイプですね。カシメじゃなくて。
なお、高級ラインナップは独特の人気すらあるようですね。

チェーン清掃をもっと楽にしたいということもあり、来月、中華通販でミッシングリンク付で、X8 PTあたり購入しようかと思います。


本日のチェーン清掃は、ヤマハ浸透剤でスプレーし、吹き上げ、その後、モチュール ダートスコートでオイルアップし、終了。
黒い奴は多少残っちゃってますね。
あと、チェーンって切れないとはずれないんですねぇ…。Fディレーラーが輪形になってて、そこに入っちゃってるから…。そのあたり、学習して終了。

ふくピカのほうは、全体的に汚れを落として終了。
ディレーラーは、前3速の入りが悪かったので、SISの調整を行ってテストして終了。

そのほか、今までRタイヤをはずす際、手間取っていたのですが、はずし方の動画を見て、自転車をさかさまにしつつ、ディレーラーをちゃんと左手で退避させておけば余裕ということを理解したので、それを実践して学習。

今週の自転車ライフはこんなところでした。

買うものメモ
水溶性金属洗浄剤 サンエスK-1か、サンエス メタルクリーンか \1,200-くらい




雨コワスギィィィィ!

一昨日 10/6 金曜日の夜は豪雨でした。



で、今まで小雨くらいなら経験あったんですけど、豪雨だと自転車って想像を絶するレベルでブレーキ利かないんですね!

今までバイクと似たようなもんだろと思っていたらば、バイクは少なくとも摩剤がシンタードやレジンでして、雨降ってもそう変わったもんじゃないんですが、

ところが、自転車は ゴム なんですよね。

となれば、ドシャ降りして、路面の油や砂をかめば、ツツーっとこれまたよく滑るんですよ。
最初、余りのブレーキの利かなさに驚いたのなんのって…。


で、調べるのに

  • 雨天時、全く利かない連中。
  • 雨天時でも結構利く連中。
とあるようで、シマノなんかでもシビアコンディション用があったりとかで、
ちゃんと用途にあわせて選ぶ必要がある模様。
まぁ、そりゃそうか。
なお、自転車でも普及しつつあるディスクブレーキは、やっぱり平気な模様。


で、あまりお金かけない範囲で雨天時でも評判いいのないかなーと探したところ


安い…。
鳴きがアレだとか色々書かれてますが、利くならそれでええかとポチろうとしたのですが、よくよく思い出してみると…


ああー、やっぱりありました。
というか、中華サイトじゃVブレーキのど定番となっているようで、あちこちの店舗で安価で取り扱ってますね。

中国ってこういうとき、かなり侮れない存在なんですよ。

安かろう悪かろうもまだまだ結構あるのですが、
安かろう悪くないがものすごく増えてるんですね。昔に比べて。

中国の経済的躍進はこういったものに支えられているんだろうなーと、ちょっとした危惧すら覚える始末でして。

ともかく、シューが届くまで、雨天はおとなしくしたいと思います。

今、ついてるメッサ雨で滑る奴ですか?
なんかシューを見ると、GIGA-POWER.COM って書いてあり、かつ、TERA POWERって書いてあるんですが、よーわからんですね。

2017年10月2日月曜日

Momentum Z-5-H 各種データ

以前、「ところでこいつは、本当にZ-5-Hなのか?」で、いくつかWebから拾ってきたデータを掲載しましたが、よくよく考えたら、Internet Archive という神がいたなーと思い出したので、神に頼んで今はなき、Momentum Z-5-HのWebページを現代に召喚して頂きました。

https://web.archive.org/web/20160708181610/http://www.momentum-bicycles.jp/product/1062

ありがてぇ。ありがてぇ。

そして、読んでいると思ったよりもデータ載ってる印象。
いつも通り消えないように主要諸元を抜粋。

基本データ

フレーム6061アルミニウム OLD=135mm
フォークアルミニウム/スチールコラム 28.6φ
BBカートリッジBB
クランクアルミニウム 28×38×48T
380: 165mm
430/480: 170mm
チェーンKMC Z72
F.ディレラーSHIMANO FD-M191
R.ディレラーSHIMANO RD-M310 ALTUS
シフターSHIMANO ST-EF51
ブレーキVブレーキ
ブレーキレバーSHIMANO ST-EF51
スプロケットSHIMANO CS-HG31 11-32T
ヘッドセット1-1/8
ハンドルバーアルミニウム 31.8φ 560mm
ハンドルステムアルミニウム 31.8φ
380/430: 90mm
480: 100mm
サドルスポーツサドル
S.Postアルミニウム 30.9φ 350mm
シートクランプ35φ クイックリリース
ペダルアルミケージ 樹脂ボディ
フロントハブ32H クイックリリース
リアハブ32H クイックリリース
リムアルミニウム 700C 32H
スポークスチール 14G
タイヤKENDA K1053 700×28C
チューブ仏式バルブ 48mm
付属品ベル リフレクター
車種記号MMT-15-010
JANCD【380mm】
ブルー:4977323445244
シルバー:4977323445299
グリーン:4977323445251

【430mm】
ブルー:4977323445343
シルバー:4977323445398
グリーン:4977323445350

【480mm】
ブルー:4977323445442
シルバー:4977323445497
グリーン:4977323445459

ジオメトリ

サイズ 適用身長 CT長-芯トップ TT長-芯芯ホリ換算 H角 S角 RCen
380 150cm~ 380mm 530mm 70.5度 74度 430mm
430 160cm~ 430mm 550mm 71度 73度 430mm
480 170cm~ 480mm 580mm 71度 73度 430mm


…あれ?

http://pc.usy.jp/wiki/index.php?4%CB%FC%B0%CA%B2%BC%A4%CE%A5%AF%A5%ED%A5%B9%A5%D0%A5%A4%A5%AF%A5%B9%A5%EC%20%A5%C6%A5%F3%A5%D7%A5%EC

で言ってた純正タイヤが「クイックローラー」って間違ってない?
K1053って、Kwick Trax ってなってるよね。 
Kwick Roller は、 正確には Kwick Roller Sport という名前で、 K1029となってますね。

かつ、Z-5-H君、うちに来た段階で、K1053を履いていたので、こいつは…
K1053は、そんな入手性がいいタイヤとも言えないっぽいですし、タイヤ交換一回もしてないような弱走行車な可能性がありますね。

嬉しいことです。

通勤中のパンク対策。

さて、月も越えてクレジットカードの一括払いもリセットということで、今月の投資を行います。
といっても、まだ贅沢な装備やパーツには手が回らないわけでして、かつはじめたばかりのもので、モノもないので最低限装備が続きますね。
今月は、パンク対策と冬季対策です。


自転車で通勤する場合において、最も重要なことは無事に目的地に到達することです。
そこに対してのパっと思いつく懸念事項と言えば、事故と故障ですよね。

事故に関しては今回割愛するとしまして、今回の記事に最もタイムリーな記事が。

自転車の故障トラブル、原因の7割が○○不足だった!(2017.10.01)
https://dime.jp/genre/449457/?first=1

記事消えに備えて一部抜粋します。

------------------
1位 タイヤがパンクした。
2位 チェーンのトラブル
3位 ブレーキのトラブル
4位 車体から変な音がする。
5位 変速のトラブル
6位 ハンドルのトラブル
------------------

予想に容易い内容ですが、一位はパンクですね。

記事の内容としては、タイトルで空気圧不足からのリム打ちを暗喩してそうですが、ともかくとしまして、私のバイク時代の経験でもトラブルで最多はパンクでして、毎日乗ってたら頻度は年一回は越えている印象です。

お互い、道路のハジッコ走る乗り物ですからねぇ…。
ちゃんと対策しておきたいところです。

チェーンのトラブルも2位とのことなので、是非予備チェーンと工具は持ち歩きたいですが、それはまず置いておいて、まずはパンク修理です。


iNeed Z-5-H君がうちに来てくれたおかげで、前後輪の着脱は非常に容易になりました。
タイヤも細くなったおかげで予備チューブなんかも軽量化されたところで、パンク修理キットではなく、予備チューブで対応することとしたいです。

色々と調べていくと、

http://www.wiggle.jp/ (日本語化済みURL)

こんな便利なサイトがありまして、でチューブがやっすいのなんのって。


Amazonを圧倒する値段ですが欠点としては送料が約1000円かかることですね。おまけに約1000円支払って追跡番号なしの2週間です。
更に送料積み増しすれば、他のサービスも受けられますが5000円支払うと基本送料の約1000円分が無料になるので、他の商品を購入するのもよいと思われます。

何せ、消耗品類は鬼のように安いんでね。

なお、私はタイヤの山がなくなってる、Z-5-H君のために、 

LifeLine Essential 700 25C 1391円 (泣く子もシャウトする250g!!)

をつけたした上で、タイヤレバーと肝心な空気いれとして、


を購入する形で5000円に間に合わせた形としました。
全部必要品ですし、ここで1000円なんて無駄金は払えません。
商品に関するレビュー動画としては、これがわかりやかったですね。

ポンプ機能は最高6.3気圧(90PSI)で、太さはわからないですが動画中では、3.3気圧まで1000回ポンピングということで…。もう完全に最終手段ですね。
本命のCO2インフレーターとしては、普通に利用可能とのことです。

そんなお遊びにもなりづらそうなポンプ機能いらないじゃんとも思ったんですが、
予備手段の予備があるとうれしいもんですし、値段は通常のインフレーターと変わらなかったんで…。
大きさについては、そもそもボンベとチューブがあるので、この程度ならいいかなと許容した感じです。

届くのが楽しみです。