といっても、まだ贅沢な装備やパーツには手が回らないわけでして、かつはじめたばかりのもので、モノもないので最低限装備が続きますね。
今月は、パンク対策と冬季対策です。
自転車で通勤する場合において、最も重要なことは無事に目的地に到達することです。
そこに対してのパっと思いつく懸念事項と言えば、事故と故障ですよね。
事故に関しては今回割愛するとしまして、今回の記事に最もタイムリーな記事が。
自転車の故障トラブル、原因の7割が○○不足だった!(2017.10.01)
https://dime.jp/genre/449457/?first=1
記事消えに備えて一部抜粋します。
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1位 タイヤがパンクした。
2位 チェーンのトラブル
3位 ブレーキのトラブル
4位 車体から変な音がする。
5位 変速のトラブル
6位 ハンドルのトラブル
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予想に容易い内容ですが、一位はパンクですね。
記事の内容としては、タイトルで空気圧不足からのリム打ちを暗喩してそうですが、ともかくとしまして、私のバイク時代の経験でもトラブルで最多はパンクでして、毎日乗ってたら頻度は年一回は越えている印象です。
お互い、道路のハジッコ走る乗り物ですからねぇ…。
ちゃんと対策しておきたいところです。
チェーンのトラブルも2位とのことなので、是非予備チェーンと工具は持ち歩きたいですが、それはまず置いておいて、まずはパンク修理です。
iNeed Z-5-H君がうちに来てくれたおかげで、前後輪の着脱は非常に容易になりました。
タイヤも細くなったおかげで予備チューブなんかも軽量化されたところで、パンク修理キットではなく、予備チューブで対応することとしたいです。
色々と調べていくと、
http://www.wiggle.jp/ (日本語化済みURL)
こんな便利なサイトがありまして、でチューブがやっすいのなんのって。
Amazonを圧倒する値段ですが欠点としては送料が約1000円かかることですね。おまけに約1000円支払って追跡番号なしの2週間です。
更に送料積み増しすれば、他のサービスも受けられますが5000円支払うと基本送料の約1000円分が無料になるので、他の商品を購入するのもよいと思われます。
何せ、消耗品類は鬼のように安いんでね。
なお、私はタイヤの山がなくなってる、Z-5-H君のために、
LifeLine Essential 700 25C 1391円 (泣く子もシャウトする250g!!)
をつけたした上で、タイヤレバーと肝心な空気いれとして、
を購入する形で5000円に間に合わせた形としました。
全部必要品ですし、ここで1000円なんて無駄金は払えません。
商品に関するレビュー動画としては、これがわかりやかったですね。
ポンプ機能は最高6.3気圧(90PSI)で、太さはわからないですが動画中では、3.3気圧まで1000回ポンピングということで…。もう完全に最終手段ですね。
本命のCO2インフレーターとしては、普通に利用可能とのことです。
そんなお遊びにもなりづらそうなポンプ機能いらないじゃんとも思ったんですが、
予備手段の予備があるとうれしいもんですし、値段は通常のインフレーターと変わらなかったんで…。
大きさについては、そもそもボンベとチューブがあるので、この程度ならいいかなと許容した感じです。
届くのが楽しみです。
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